クラッド材の利点や需要拡大の理由|

バイメタル・ジャパン株式会社

FAQ

クラッド材を使用する利点や需要拡大の理由を教えて下さい。

クラッド材の需要が拡大し続けていると聞きます。何故、需要が拡大しているのでしょうか?元々の金属以上の利点がありますか?加工することで加工費が嵩み経費が増えませんか?クラッド材を使用するメリットやどんな金属が対応可能なのか知りたいです。また、国内企業でクラッド材を扱っている所はありますか?

answer

利点が多いためあらゆる業界での需要が伸びている技術・素材です

クラッド(clad)とは覆うという意味の英語です。クラッド材(クラッドメタル)は2種類以上の異種金属接合材料のことで、お互いの表面を圧力を加えて圧延し、接合する技術です。
圧力により金属と金属が原子間結合される圧延接合のため、表面に接着剤等は使わず剥離しない性質を持つのが特徴です。単体の金属では得られない機能や特性を作り出すことが可能です。サーモスタッドバイメタルに応用されている原理として、熱膨張係数の高い金属と低い金属を圧延接合することにより金属を熱変形させる技術があります。高価な金属を少し、安価な金属を多く使用することで材料単価を下げることが可能です。電気伝導性の良い金属と強度のある金属を組み合わせて強度不足の問題点をクリアすることも可能になります。
クラッド材を使用することで得られる利点はコストダウン、軽量化、放熱性、耐食性、成形性などの性能の向上と、それによる問題解決にあります。更に、接合面で剥離することがなく大変強靭な性質も忘れてはいけません。
1999年に設立された国内のクラッド材専門商社があります。豊富な経験と不断の研究に養われた独自の圧延接合技術を駆使し、様々な組み合わせのクラッド材を一貫体制で製造しており、国内産業の発展に貢献されています。こちらのクラッド材は2層、3層材を中心に5層までを実現。例えばアルミ材と銅、アルミとステンレス鋼、アルミと軟鋼、銅とステンレス鋼、チタンとアルミなど素材の組み合わせは多岐に渡ります。お客様のご要望により要求仕様等を理解の元、対応されますのでご興味がありましたらお問合せ下さい。

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