クラッド材のメーカーならお任せ下さい。

バイメタル・ジャパン株式会社

クラッド材のメーカー【ポイントとFAQ】

私たちはクラッド材を専門的に取り扱っている商社です。クラッド材とは1つの金属とほかの金属に圧力を加えることで圧延接合する技術のことです。さまざまな使用例が存在していて、私たちの確かな技術によって、顧客のニーズに応えてきました。クラッド材にはさまざまなメリットがあります。複数の金属の性質を併せ持つことができるため、性能を上げることができます。また、しっかりと接合することで、接合面の剥離の心配はなく、とても頑丈です。これまでに豊富な実績があり、たくさんの研究をしたことで培ってきた技術を駆使して、さまざまなタイプのクラッド材を製造してきました。すべて一貫体制による製造を行っており、質の高いクラッド材を仕上げることができます。クラッド材の設計については、さまざまな材料の組み合わせに対応しています。合材として使うものは、銅やステンレス銅、アルミ、ニッケルといったものです。母材として用いるのは、アルミや軟銅、ステンレス銅といったものです。これらの組み合わせを工夫することによって、さまざまな性質を持ったクラッド材を実現しています。クラッド材について何か疑問や要望があるならば、ぜひお気軽にバイメタル・ジャパン株式会社までご相談ください。

クラッド材

01クラッド材とは

クラッド材というのは、2種類以上の異なる金属を圧延し貼り合わせた材料のことです。
一つだけの金属では得られなかった特性を持たせることができることから、高機能性金属材料としていろいろな目的に利用されています。
クラッド材は接合面に接着剤を使用するのではなく、あくまでも圧力によって金属と金属を原子間接合で貼り合わせることが大きな特徴です。熱処理によって金属間の原子間結合をより強靭なものにできるため、剥離する可能性が低くなっています。
クラッド材は2層から7層までにすることが可能で、大電流を流すことができます。圧延と熱処理により硬さを調節できるなど、クライアントのいろいろな要望に沿って製造することもできます。
クラッド材の断面は層のようになり、貼り付ける金属に安価な材料を選択することにより、材料費のコストダウンを図ることも可能です。
クラッド材の用途は豊富にありますが、電池部品、デジタルカメラ、プリンター、パソコン、キーボード、コネクタなど、私たちの身の回りでも多くのクラッド材が活躍しています。
クラッド材の需要はどんどん高まっていて、既製品ではないため、今後の可能性にも大いに期待できます。

02初めてクラッド材を利用する方が知っておくべきこと

初めてクラッド材と聞いて、それが何か答えられる方はほぼいないと思います。
クラッド材というのは、2種類以上の金属を、特殊な技術によって結合した金属のことで、1種類の金属では得られない多くの特徴をもっています。
2種類以上の金属が組み合わさることから、単体の金属では発揮できない機能を生み出せることは、業界に関係ない方でも容易に想像がつくと思いますが、たとえば、熱膨張係数の高い金属と低い金属を組み合わせることにより、金属を熱変形させることを可能にし、この原理はサーモスタットバイメタルに応用されています。
また、クラッド材ではどうしても使用したい高価な金属に、単価の安い金属を組み合わせることで、材料費を大幅に抑えることも可能となっています。
必要な部分だけに高価な金属を少量使用すれば、たとえそれが商品を構成するほんの1部分だとしても、トータルするとかなりのコストカットを実現させ、大きな利益を生み出すことを可能にします。
クラッド材の組み合わせは無限にあり、構成する金属の特性を併せ持つようになるため、金属としての性能の向上もはかれます。
接合面が剥離することもないため、安心して利用できるのが、クラッド材の大きな特徴の一つです。

初めてクラッド材を利用する方が知っておくべきこと

03クラッド材を使用するにあたって抱える3つの悩みを紹介

1.要望通りの材料を製造してもらえる?
クラッド材は、2種類以上の貴金属を組み合わせて製造してもらえることから、依頼者の理想の材料をつくってもらうことを可能にしてくれますが、そのためには製造業者との打ち合わせがとても大事になります。
既存の材料ではないことから、金属の組み合わせ方次第で性能が変わり、世界に一つだけの金属が出来上がるため、そのことを承知して的確な指示を依頼者側もしなくてはいけません。
クラッド材を提供している業者のすべてが、クライアントの理想を叶えてくれるとは限りません。

2.価格が思ったよりも高くなった
クラッド材は工夫次第では既存の材料よりも価格を抑えて、製造コストを下げることにも貢献してくれますが、性能を求め過ぎると材料コストが前よりも高くなってしまうこともあります。
材料にどの程度の機能や性能を求めているかをきちんと説明して、予算に合わせて希望を叶えてもらうようにしなくてはいけません。

3.品質が安定しない
クラッド材の品質が安定しないという悩みを抱える方もいるようですが、クラッド材は毎回オーダーメイドで製造されるため、金属の配合や依頼先を変えることなどによって品質が安定しないデメリットは起きてしまいます。
そのようなことがないようにするためには、信頼できる依頼先を一つに決めることをおすすめします。

04建築用クラッド材を2種類紹介

クラッド材 メーカー

クラッド材とは、2種類以上の異種金属を貼り合わせたもので、建築用としても幅広く使用されています。その一種である「チタン/アルミの2層クラッド材」は、チタンとアルミを組み合わせたもので、比重が鉄の約半分しかない実用金属中で最高の強度を誇るチタンを使用することにより、耐食性などの特性を活かしながらコストダウンを実現できます。軽量化と形成性の向上を図り、建築における自由度を広げることを可能にします。
銅とステンレスと組み合わせた「銅/ステンレスの2層クラッド材」は、外観は銅と全く同じであることから、銅独特の優雅さを魅せることができます。緑青加工も可能となっており、経年劣化で古くなった屋根を交換するときには、新品のときと同じ風合いに近い状態で再現できるようになっています。
ステンレスを用いることにより、比重が軽く軽量化も図れ、軽量でも強度面では銅よりも優れているため、板厚が薄くても高耐久を実現することができます。
屋根だけではなく雨どいなどの材料にも使用できるため、雨樋の腐食で困っている方たちの解決策にもクラッド材は役立ちます。
銅とステンレスを組み合わせたクラッド材を使用すれば、メンテナンス費用を抑えることも可能で、長期的に見るとコストダウンにつながります。

05藤沢市から日本全国にクラッド材を提供

神奈川県藤沢市に拠点を構え、日本全国のお客様にクラッド材を提供しています。
神奈川県藤沢市は、湘南エリアの中心地で、穏やかな気候と海を代表とする自然環境が共存する海好きにはとても人気がある街です。
ビーチバレー発祥の地としても知られており、サーフィンをはじめとしたウィンドスポーツを楽しむ観光客が夏場にはたくさん訪れる日本有数の観光スポットです。
藤沢市は神奈川県のほぼ中央に位置していて、市域全体に住宅街が広がっています。横浜へのアクセスが良く、古くから東京のベットタウンとして発展し、生活しやすい街としても知られています。
市の中心地である藤沢駅には、大型商業施設が集中していて、飲食店も数多く建ち並び、賑やかな繁華街街広がっています。市の郊外にもショッピングセンターなどの施設が点在しているため、買い物に困ることはありません。
藤沢市には名門大学のキャンパスもたくさんあって、文教都市としても知られています。
湘南エリアの代表的な観光スポットは江ノ島で、江ノ島は日本百景の地としても有名で、葛飾北斎氏の冨嶽三十六景にも描かれています。
江ノ島には温泉などのリラクゼーション施設などもあり、エリア内にはお洒落なカフェや飲食店も充実しており、海岸側にある新江ノ島水族館も人気の観光スポットとなっています。

06クラッド材の価格はどのようにして決定されるの?

クラッド材とは、異種金属を結合してつくられるものなので、その価格は組み合わせる金属の単価によって変わります。
クラッド材には、単体の金属では得られない機能をつくり出すことができるという大きなメリットがありますが、材料単価を抑えられる利点もあります。
それを実現するためには、高額な金属を必要な部分だけに少量使って、不必要な部分に安価な金属を多く使用します。
材料単価を下げることができれば、それを使って製造する商品の値段も下げられ、これまでと同じ価格で売却するときには利益をアップさせることが可能になります。このように、クラッド材の価格は、どの金属を組み合わせるかによって決定されます。

クラッド材の価格はどのようにして決定されるの?

また、クラッド材には2つ、もしくは3つの金属を結合させた2層または3層のものが多いですが、それ以上の金属を組み合わせることも可能で、たとえば5層や6層や7層にすることもできるようになっています。
そうなると、金属の単価以外にも技術的な部分で価格がアップすることになるため、材料単価が気になる方は製造者側と良く相談して、見積りをとってからオーダーを入れるようにしましょう。

07クラッド材をオーダーメイドするときの3つのポイント

01事前の打ち合わせを大切にしよう

クラッド材は既製品ではないため、必ずしも要望通りのものになるとは限りません。
製造する側もできる限りクライアントの要望に応えようとしてくれますが、メーカー側に任せっきりにするのではなく、できるだけ希望通りになるように、事前の打ち合わせは時間をかけてしっかり行うことをおすすめします。
オーダーメイド品には決まった数値や品質の保証がないと考えることが賢明です。

02価格の打ち合わせもしっかり行おう

クラッド材は、安価な材料を多く使用することで価格を抑えることも可能ですが、必ず希望通りの金額に収められるわけではありません。
場合によってはかなり高額なものになることもあるので、価格の打ち合わせも事前に行って、製造してもらう前にはきちんと見積書を提出してもらう、
両者が納得したうえで製造をスタートさせましょう。

03品質が安定しないことも

はじめてオーダーメイドするクラッド材は、思ったよりも品質が安定しないケースも少なくありません。
金属の配合の仕方や製造をどこに任せる宇かによって全く異なるものになってしまうこともあるので、その点もきちんと理解したうえで、オーダーしてください。
品質が安定しないことを想定しておくことも大事なポイントです。

08クラッド材をはじめて利用するときの業者選びのポイント

クラッド材とは、異種金属を強固に融合させることにより、単体の金属では得ることができない特性を持たせた金属材料のことで、それを製造するためには特殊な技術と専門の知識が必要となります。
クラッド材はまだ世間一般的には知られていない新しい技術によって造られたものであるため、クラッド材を製造できる企業もそれほど多くはありません。したがって、必然的に依頼先も限定されてしまいます。
ただし、依頼先はどこでも良いということではありません。その理由の一つとしてクラッド材をはじめて使用する際には、それが完全オーダーメイド品だからということが挙げられます。
まだどこでも使用されていない世界にたった一つの材料となるため、製造する方もどのような仕上がりになり、クラッド材にどれほどの可能性があるかを計り知れない現実があります。
クラッド材はいろいろな分野に活用されていて、それなりの実績があります。したがって、その分野に対しての実績がある業者に依頼することで安心感を高められ、自分たちが求めている材料を手にいられるかが決まってくると言っても良いと思います。
依頼先によってどのような仕上がりになるか分からないのが、クラッド材の特徴でもあります。

09クラッド材を使用するメリットに関する相談事例

クラッド材を使用するメリットに関する相談事例

クラッド材とは、異なる金属同時をくっつけて作られる材料であることから、強い力が与えられた際に剥離しないか心配される方がたくさんおられます。
しかし、クラッド材は母体となる金属をサンドイッチのように合材で挟み込み、その上下からロールなどで強い圧力をかけて圧縮し、さらにその後に熱処置をすることで金属同士が原子間接合されることからどんなに強い力が加わったとしても剥離する心配は不要となっています。
クラッド材は2種類以上の金属でも強靭に接合できることが1つの大きなメリットとして需要が高まっています。また、強固に異種金属をくっつけるだけではなく、耐久性も高められ、これまでは不可能とされていて品質を引き出すことができる点もメリットと言えます。
そうなると気になるのは価格ですが、高価な金属を少しだけ使用して、他には単価の安い金属を使用することにより単価を下げることができるようになっています。
品質が良くなり以前に使用していた材料よりも単価を抑えられることが、クラッド材を使用する最大のメリットと言う利用者が多いようです。

10お客様からよくある3つの質問とは

質問 本当にこのまま使用して剥離することはないのでしょうか?
回答 クラッド材は、異種金属同士に圧力を加えて圧延して接合する特殊技術を用いて原子間接合されているため、剥離を起こす心配は不要です。
実際に、これまで1つのトラブルも報告されておらず、長く使用しても剥離を起こすことは考えられません。
剥離に関しては絶対に起こらないと断言できますが、何か不具合が出た場合は遠慮なくお問合せください。
質問 クラッド材を用いるメリットとは
回答 クラッド材を用いれば、単体の金属では絶対に得ることができないさまざまな性能を持ち合わせることができる点が大きなメリットです。
その他にも、安価な金属を組み合わせることにより、これまでもよりも単価を落として必要な部品などを用いることができることもメリットの1つです。
構成する金属を選ぶことで、強度不足の問題点を解消することができます。
質問 クラッド材の需要が高まっているって本当ですか?
回答 多くのメリットがあるクラッド材の需要は、ここ数年でもどんどん高まってきています。
クラッド材は、原子力発電所や火力発電所などでも使用されていますが、家庭用品にも多用されるようになっていて、電池部品や料理で使用する鍋などにも用いられています。

11業者を選ぶときに気をつけるべきこととは

POINT 製造業者を選ぶときに気をつけるべきことはいろいろありますが、2つ以上の材料を重ね合わせた積層形の複合材料であるクラッド材は、その性質から自分たちが望む素材を剥離しないように強固に接合してもらわなくてはいけません。
実はクラッド材の製造方法には、さまざまなものがあり、実用化されているものだけでも組立圧延法、鋳込圧延法、肉盛溶接法、拡散溶接法、爆発圧着法などがあります。全ての製造法について知る必要はありませんが、たとえば爆発圧着法というのは、爆薬の爆発エネルギーを利用して合せ材を圧着する方法で、少量多品種の製造に適しているなどの特徴があります。
自分たちが依頼しようとしている業者がどのような製造法を用いているかを知ることは大事なことだと思います。
製造方法だけではありませんが、それによっても肝心の価格も変わってくるので、製造法による価格の違いも確認したうえで、依頼先を決めることをおすすめします。
また、製造方法によって組み合わせられる材料とそうでないものがあり、そうなると求めている新しい材料が手に入らなく、妥協を余儀なくされることもあるため、その点も事前に確認するようにしてください。

12よく使われるクラッド材とは

クラッド材とは、2種類以上の金属を特殊な技術によって接合したもので、単体の金属では得ることができない機能を持たせることを目的に製造された金属です。
クラッド材という言葉を聞いたことがないという方が大多数だと思いますが、実は私たちが気づかいない身近なところでもクラッド材は利用されていて、包丁や大工道具の材料として手にする機会も増えています。
たとえば、「二層鋼」と呼ばれる刃物は、主に片手包丁や工業用刃物として使われていて、最近流行りのDIY用の道具の材料にも多用されています。
異なる3の金属を組み合わせた「三層鋼」は、包丁材として最も多く使用されていて、高級な鋼材と比較的安価な母材を組み合わせることにより、価格も安価に抑えることができ、高性能な包丁に仕上げることを可能にしています。
包丁などの刃物には、ダマスカス模様と呼ばれる独特な模様が付いているものがありますが、これは「多積層鋼」と呼ばれるクラッド材で、2種類以上の金属を幾重にも重ね合わせて作られていることから、その模様を生み出しているのです。
他にも切れ味が抜群のナイフ材や大型の刃物材に使用されている「チタンクラッド」や、高耐食性と軽さが特徴の「チタード」も良く使用されているクラッド材です。

FAQ一覧

PageTop

バイメタル・ジャパン株式会社